不登校支援ネット通信「家屋の構造と自我発達」

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 随分間が空いてしまいました。前回は、西洋型家屋と伝統的日本家屋のつくりを比較し、いかに家のつくりが自然や文化的環境の影響を受けるかについて考えました。今回はさらに、家のつくりと自我発達について考えを進めたいと思います。
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巨峰の木

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唯一の種あり巨峰の木

久米田さんのぶどう園では巨峰の出荷が始まりました。(7月12日現在)

今年は春先の日照不足の影響で、葡萄の出荷が遅れており、市場の担当者やスーパー相手のバイヤーさんに催促されながらの出荷だそうです。

あぐり倶楽部では、久米田さんがこだわる完熟になってからの出荷なので、2Kg用の種なし巨峰はもう少し先になりますが、1Kg箱用に残してある唯一の種あり巨峰の木だけは、突然訪れた2日間の猛暑日により一気に熟した為、急遽週明けから出荷することになりました。

葡萄一筋30年の久米田さんですが、毎年一年生と仰るとおり、目まぐるしく変化する天候と相談しながらの毎日です。

LDN通信 平成27年7月号

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命を繋ぐと言う事は、命に囲まれて生きる事、命を奪いあう事、与えあう事。生きると言う事は、様々葛藤に出会う事。真実を見ることは、己の都合を離れて観察の目を養い、たとえ辛くともよく耐え忍び、己の心を平静に保ち悟りによる安心と平安に心を向ける。
そこに苦悩の本となる無明を破る智慧の道が開ける。人は己の真実に心を向けず、己の欲望に人生を見る。真実は常に都合が悪く、真実は常に己の自我に脅威を与えると錯覚する。その事は自覚に登る事がなく、無意識の内に行われる心の作業である。この事は実に愚かである、又危く頼りない。
己に勝利することは人生に勝つことであり、人々の幸福を増す事である。まず「己の在りよう」と「存在の在りよう」とを観察して、よく感じ、良く洞察し、深く認知を起し、己の思考と感覚を統制しなければならない。実にそのようにして賢者は己を苦悩から解放し人々の燈と成りえた。
人々との争いに勝利してもそれは幻想であり一瞬の夢である。幾多の人生がそれを物語る、常に勝利する戦いはなく、滅びざる栄光はない。
己に勝利するものには、永遠の平安と喜びと人々ヘの深い同情があるのみである。
心の方向を変えよう、それが唯一幸福の道である。
滅びゆく道を歩く者は実に愚かであり、永遠の至福を願う者は賢者である。

仏教医療研究会

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仏教医療という言葉を聴いたとき、仏教と医療がどう結びつくのかわからないという人が多いのではないかと思います。

しかしな がら、最近アメリカで注目されているものに他人のことを思いやるという瞑想(慈悲の瞑想)がありますが、この瞑想によって幸福度が高まることが明らかにされつつあります。またマインドフルネス瞑想(気づきの瞑想)も、集中力を高め、ストレスを軽減して仕事の能率が上がるとして米大手企業の研修に取り入れられたことから大きな注目を集めています。これらの瞑想法は、釈迦の瞑想として上座部仏教(テーラバータ仏教)によって今日まで伝えられているものです。

また暖かい気持ちになっている被験者はそうでない人に比べて、被験者への謝礼を他人へ寄付したいという人が、自分で使うという人よりも多くなるという科学的研究結果も出ております。

フロイトに始まる無意識の研究は、大乗仏教で明らかにされた唯識の構造(例えばマナ識やアラヤ識)と密接な関連があることが指摘されております。

その他にも仏教経典には病気や医学の比喩が豊富に書かれており、現代医学に通じる、あるいはまだ解明されていないが現代医学の未来を開くと思われる多くの記述があります。

当研究会は、仏教経典の病気に関連する記述の研究、仏教に由来あるいは深く関連する科学的研究と現代医学との論理的整合性を討論し、現代における治療への応用や、将来を見据えたよりよい医療の開拓、実現を図るとともに、これらの討論をヒントとして創出される斬新な研究の推進を図ることを目的とします。

 → 組織及び会則

 → 代表世話人からのメッセージ

LDN通信 平成27年6月号

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おおよそ人の関心事は、現実として認識される。人の数ほど認識は様々な様相を呈する。それは個々人の人生の意味であり、譲れぬ価値だったりする。ここで問題なのは、それは真実にもとずく意味や価値ではなくとも既に存在する歴然とした存在意義なのである。
現実と言う世界は実に矛盾と葛藤に満ちている。生と死の狭間、得ることと失う事の狭間、愛と憎しみの狭間、これらの狭間で人は終わらぬ夜を過ごす。
どうしても人は己の意とする意味を人生に求め、あるいは求めさせられ、真実からは遠ざかる。
人は様々な脚本を描いて、それを演じる。現実と語る自分の脚本を演じ続ける。真実は行いの因果性であっても、人は己の欲求の実現に意味を見出す。生きると言う事は、様々な葛藤を背負い込むことであり、燃え盛る不満の炎の中で身を焼く事である。
そこから恨み、悲しみ、嫉妬や羨望等が渦巻きだすのである。
一度己の脚本を自我に引き出し、分析して、再評価を与え、修正して、統合していく必要がある。
己の人格に眠る、行動の動機、存在の動機は意識されないまま運命を構成し続ける。
賢く生きるには、この事をよく自覚して己を観察してパターンを見出す事である。
そこから真実にもとずく世界観や人生観の構築が容易になる。

診療無料相談日

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無料相談日は月の第四週日曜日午後となります。
場所は薬師堂で行われます

LDN通信 平成27年5月号

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人間の観念は時代を経てさまざまに累積され文化を構成し、又発展してきた。
宗教や芸術のみならす、政治や経済等々にも及ぶ。
人間は観念を生みだして、又それに縛られる。
それゆえ争いを正当化して歴史に爪痕を深く刻む。観念は言語として人々の記憶に残され、遺産となる。
この相対の世界は又差異の世界でもある。
観念は多くの場合この差異の体系の根拠となる。
詰まりは言語の根拠なのである。
存在と言語の不可分性は実に用として巧みである。
観念において考えられたもの事は、数字に置き換えられてビルとなり車となる。
はたまた運動の原理を言語で証明して、宇宙空間に衛星を飛ばす。
行動は言語に翻訳されて記憶にとどまり、又言語はその行動を思い起こさせる。
より良く思考してより良く語る事は、より良き人生を送る元となる。
正語することは己の心を修め、行動を制することとなる。言葉の力の偉大さと観念の力をよく理解して生きる事が人としての教養である。

田圃でレンゲが咲いています

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レンゲが咲いた田圃の写真

真言寺あぐり米の田圃では、レンゲの花が真っ盛りです。(4月27日現在)

化学肥料の使用を無くしたり、減らしたりするために、稲藁を土の中に鋤込んだり、このようにレンゲを植えたり、稲藁を鋤込んだりして、養分を補うようにしています。

しばらくすると、このレンゲも土の中に鋤込んで、いよいよ田植えの始まりです。

最近の野菜セットの写真

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お野菜セットの写真

月2回のペースで、あぐり倶楽部でお送りしている、「熊本のお野菜セット」の写真と内容をご紹介するページができました。

献立の準備に間に合うように、出荷当日中の掲載を心がけています。

また、季節により内容が変化しますので、ご注文の参考になさって下さい。

LDN通信 平成27年4月号

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幸せの条件は、無条件に人生を受け入れる事、自分を愛する事、人々を愛する事、世界の総てに感謝の祈りをささげる事、今自分があるのは皆さまのおかげです。
貴方はそのままで尊いと誰もが言ってほしい、しかし世間は相対的評価で構成されている。上下の別が生まれ、貧富の差が生じ、羨望と恨みに満ちている。
唯その中で、恨みを抱かず、蔑まず、生命の眞の価値を見抜きそれに準じて生きる人々は少ない。
古からの賢哲はよくそれをなして、人々の羅針盤と成りえた。深く思考してよく観じて真理を見抜く目を養い、真理の声を聞く耳を持つ、そこに世界の秘密が明らかにされ道が生まれる。
静かに思考して、真理を愛する人となる事は世界の宝となる事である。如何なるもの事も優れた人格以外に優れた事業をなしえない。
人生の目的を如何なるものにするか、生きる意味を何処に見出すか、これこそ最大の課題である。
自己においては豊かな人格と深い知性、社会においては平和で実りある世界、総ての思考人がたどり着く答えである。さて貴方はどう考えますか。
貴方の生き方は貴方のものだけではなく貴方を取り巻く総ての人のものでもあるのです。
生き方をよく考えてみてください。
そして貴方に続く未来に道を残すのです。