新しい時代に向かって
今世界は、荒れ野となって、美しく大切な命が大事にされていない状況を聞きます。
あなたが生きる、その自然の中の自己を再発見し 確認し 生活を新しくデザインしましょう
このことは政治、経済、のみならずあらゆる人の生活様式の見直しを意味します。
そこで世界にある個々の文化は再評価を与えられ、
新しい価値が見出され、文化的棲み分けを可能とし、
また文化的連帯が促進され地球に、あなたの生きる生態系に矛盾の無い新秩序が生まれてくることと確信します。
私たちは人類の生活体系を見直し、また日本人の現在の生活感覚を見直す必要があります。
一人一人が 人としての向かうべき方向 へ 歩きましょう。
紙芝居の読み聞かせ2(3か月限定)
聴覚がご不自由のかたは字幕設定をオンにしていただくと、日本語字幕で対応しています。
巡拝をしてみましょう
バッハのピアノを、真言尼寺周辺の映像とともに
令和三年1月予定
明けましておめでとうございます
一月は 東京定例会は お休みとなります。
お札・お守りは 本堂並びに観音堂に準備してございます。
東京の方々におかれましては、僧侶の方々にお守りを発送いたしますので、お守りが足りない場合 お近くの僧侶の方より、お受け下さい。
21日 初大師 観音堂にて(10:30-護摩供養)
23日 仏教講座:住職(10:30-華厳経:礼拝堂)
副住職(14:00-仏典講座
15:00-僧侶修道会 16:00-尼僧
24日 熊本例会(観音堂護摩供養10:30-)
無料医療相談(副住職14:00-薬師堂)
一月は 東京定例会は お休みとなります。
お札・お守りは 本堂並びに観音堂に準備してございます。
東京の方々におかれましては、僧侶の方々にお守りを発送いたしますので、お守りが足りない場合 お近くの僧侶の方より、お受け下さい。
21日 初大師 観音堂にて(10:30-護摩供養)
23日 仏教講座:住職(10:30-華厳経:礼拝堂)
副住職(14:00-仏典講座
15:00-僧侶修道会 16:00-尼僧
24日 熊本例会(観音堂護摩供養10:30-)
無料医療相談(副住職14:00-薬師堂)
巡拝について
雨が続きますが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
まもなく 真言寺・真言尼寺の巡拝道の仏様を
皆様がどこにいても いつでも拝めるように
横堀妙音さんの バッハと
高島戒空さんの 映像で 公開いたします。
聖天様はもともと非公開です。
薬師如来と多羅菩薩は 今回は非公開とさせていただきます。
真言寺・真言尼寺が祈ってきた「道」と「方法」を感じていただければ幸いです。
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まもなく 真言寺・真言尼寺の巡拝道の仏様を
皆様がどこにいても いつでも拝めるように
横堀妙音さんの バッハと
高島戒空さんの 映像で 公開いたします。
聖天様はもともと非公開です。
薬師如来と多羅菩薩は 今回は非公開とさせていただきます。
真言寺・真言尼寺が祈ってきた「道」と「方法」を感じていただければ幸いです。
バッハについて
梅雨に入り雨がよく降ります。
昨日は晴れていましたので、田んぼで代掻きをしました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本では緊急事態宣言が解除されましたね。
それでも世界中で、新しいウイルスが猛威をふるっています。
さぞ不安に思われていることでしょう。
武漢で沢山の人々が感染し、世界へ広がって、沢山の方が亡くなられたので、追悼の意味を込めて「武漢肺炎」と呼ばせていただきます。
その不安を乗り越えるために、今私が出来ることを色々考えました。
まず、横堀妙音さんのバッハのピアノを、真言尼寺の周辺の自然の映像と共に世界の人々に送りたいと思います。
彼女は統一前の西ドイツでピアノを学び、古いドイツ音楽の響きをよく習得されていました。そして真言尼寺でご主人と共に得度されて、今祈りと共にピアノを弾かれています。
横堀さんのバッハのピアノの音に耳を傾けて下さい。
このように聞こえて来るのが、判るでしょう。
「神は あなたのそばにいますよ。光を感じて窓を開けて下さい。」
「仏は あなたの そばにいますよ。毎日の小さなことを大切に、希望を失わないで」と。
コンサートピアノを弾かれる訳ではありませんので、コンサートのバッハを聞きなれた方々には、違和感があるかもしれません。また教会でのバッハを最高と考える方々にも、
違和感があるかもしれません。
しかし私は 日常に「神を見た」のがバッハの真実だと思っています。
バッハは常に毎日の小さことに神を見ていたと思っているのです。
これが次の時代の音楽や宗教の基礎になったと思っています。
そのバッハを弾くことが出来るのは、本当に数少ない方々です。
ヨーロッパの方にもアメリカの方にもアジアの方にもアフリカの方にも中近東の方にも「バッハ」は「小さな希望」を与えてくれると思います。
音楽は世界言語です。
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昨日は晴れていましたので、田んぼで代掻きをしました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本では緊急事態宣言が解除されましたね。
それでも世界中で、新しいウイルスが猛威をふるっています。
さぞ不安に思われていることでしょう。
武漢で沢山の人々が感染し、世界へ広がって、沢山の方が亡くなられたので、追悼の意味を込めて「武漢肺炎」と呼ばせていただきます。
その不安を乗り越えるために、今私が出来ることを色々考えました。
まず、横堀妙音さんのバッハのピアノを、真言尼寺の周辺の自然の映像と共に世界の人々に送りたいと思います。
彼女は統一前の西ドイツでピアノを学び、古いドイツ音楽の響きをよく習得されていました。そして真言尼寺でご主人と共に得度されて、今祈りと共にピアノを弾かれています。
横堀さんのバッハのピアノの音に耳を傾けて下さい。
このように聞こえて来るのが、判るでしょう。
「神は あなたのそばにいますよ。光を感じて窓を開けて下さい。」
「仏は あなたの そばにいますよ。毎日の小さなことを大切に、希望を失わないで」と。
コンサートピアノを弾かれる訳ではありませんので、コンサートのバッハを聞きなれた方々には、違和感があるかもしれません。また教会でのバッハを最高と考える方々にも、
違和感があるかもしれません。
しかし私は 日常に「神を見た」のがバッハの真実だと思っています。
バッハは常に毎日の小さことに神を見ていたと思っているのです。
これが次の時代の音楽や宗教の基礎になったと思っています。
そのバッハを弾くことが出来るのは、本当に数少ない方々です。
ヨーロッパの方にもアメリカの方にもアジアの方にもアフリカの方にも中近東の方にも「バッハ」は「小さな希望」を与えてくれると思います。
音楽は世界言語です。