新しい時代に向かって

今世界は、荒れ野となって、美しく大切な命が大事にされていない状況を聞きます。

あなたが生きる、その自然の中の自己を再発見し 確認し 生活を新しくデザインしましょう 

このことは政治、経済、のみならずあらゆる人の生活様式の見直しを意味します。

そこで世界にある個々の文化は再評価を与えられ、

新しい価値が見出され、文化的棲み分けを可能とし、

また文化的連帯が促進され地球に、あなたの生きる生態系に矛盾の無い新秩序が生まれてくることと確信します。

私たちは人類の生活体系を見直し、また日本人の現在の生活感覚を見直す必要があります。

一人一人が 人としての向かうべき方向 へ 歩きましょう。

 


 

6月予定

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 3日 人間学講座(10:00-) 14:30-僧侶修学会(声明)
 6日 NHK写仏講座
 7日 写仏講座(京都)19:00-
 9日 東京例会(13:30-)
10日 東京例会(13:30―)勝鬘経講座(15:00-)
17日 写仏講座(写仏道場14:00-)
21日 お大師さん(護摩供養 10:30-観音堂)
23日 仏教講座(副住職10:30-礼拝堂)
     布薩(礼拝行14:00-写仏道場)
24日 定例会(観音堂護摩供養10:30-)
     薬師堂医療無料相談(14:00ー)

ご祈祷は 観音堂となっております。

LDN通信6月号

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眼暗きがゆえに光を見ず、光なきがゆえに道に迷い、
常に疲れを背負ってあてどもなく歩く。
心も体も疲れて、希望もなく、生きる喜びもなく、虚しく時を過ごす。
己の濁った心の鏡は真実を映さず、常に曖昧にしてもどかしく幻想を生み出す。
幻想とくみして戦いを挑むことの悲しさよ、
敵をあちこちに作り、越えられない壁を心の周りに作る。
唯己の心のなせる業、知恵なく無明深く己のことを知らず、
己を顧みず、己の心を深く掘らず、
己の性の赴くところを生存の意味として生きる。
魚の性は水、鳥の性は空、因縁の赴くところ、
己の心も体も人生も因縁より生ずる。
己の因縁を深く顧みよ。
己の不幸は己の汚れた心にある。心を清めよ。
因果の道理を悟って心を清めよ、仏の慈悲を感じて心を清めよ、
良きものも悪しきものも唯己の心より生まれる。
心に不浄なきを最上とする。
人は幾度とない輪廻の中で深き宿業を宿して、それに支配され惑わされて絶望する。
この輪廻の苦を離れることが涅槃である。
仏陀は衆生の苦を感じて法を説かれた。
仏のダルマとはそのことである。
苦の只中にある己に救いはあるか、絶望だけが押し寄せる人生、
深い葛藤の只中の生。
手を合わせて仏の顔を見よ。そこに道はある。
仏の慈悲の眼に貴方は映っている。

LDN通信5月号

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真実は実に麗しく、誠実は実に爽やかで、真心は常に温かい。
人の望むものは誰一人違わぬ物事である。
あらゆる生命は太陽の光と熱の恩恵を受けて命をつなぐ、
人は心の奥で己の命が紡ぎだされた仏の命を知っている。
大宇宙の只中で独り端座してこのことを確認せよ。
己は仏の命。
この心しか寄る辺はなく、この心しか仏はない、
自心本尊こそが真実。
己の心を極めよ、他を望んではならない。
他は光の影のようなもの変化して止まらない。
僅か百年にも満たない人の寿命、居眠りしている間に太陽は傾き、
夜の帳を迎える、死がやってくる。
焼けこげるような己の欲望にさいなまれるな、
己の燃える煩悩は己の心と身を焼き生活を滅ぼし、
仕舞には地獄へと落ちる。
重き肉の塊と荒れ荒ぶ己の心の只中で、仏陀に合掌して礼拝せよ。
重き鎖が切れるその日が来る。
信心こそが己を救う。
愚盲なる己であればこそ礼拝供養せよ。
仏の慈悲は己の発心を捨て置かない。
仏は声を挙げて求める人を救いとる。
心を起こせよ、仏に向え、
この世のあらゆる価値は仏の知恵を超えるものではない。

LDN通信4月号

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  身を整えて、息を整えて、心を制する。
身を整えるには悪を断ち善を進めることが必要である。
生活の規範が求められる。持戒精進である。
求めるところの解脱は認知の正確なる事を基礎とする。
己の心は己をだましやすく、それは様々な幻想を作り出す。
己の認知する事柄は何度も確認され納得されるべきである。
経論の内容は禅定に於いて確認される必要がある。
先入観を排して己に向き合う、断固として夢想を排する。
魔境を離れる。
解脱の真智に出会うまで、その覚悟で座に住する。
己の知るところ唯己の知るところ社会の騒音に依らず、
名声も財の香りもなく、唯真実にあること、諸仏は讃嘆し、
天神は従うと言えども、驕りは生起せず。
阿耨多羅三藐三菩提を証してあること、これこそが禅定の果報である。
くれぐれも己に惑うてはならない。
己は己をだましやすい、
特に禅定に於いて起きる心の変化は人に天狗の心を起し龍の心を起す、
または鬼心を起す。
絶えず仏を念ぜよ、己が正しい道を歩めるように。
帰依仏、帰依法、帰依僧、三宝を礼して道に入る。
己の禅定は仏陀の正法、我はかの草座にありて真理となる

LDN通信3月号

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この身の不壊ならずして、絶えず死に向かう様は、人に苦悩を与える。
己の五感の欲する処を善とするも、苦悩を得る。
心は止まる事を知らず、ただ野猿の如く暴れ馬の如くことに会っては納まるところを知らず。
凡そ存在すると認識されるものは総て掴めどもつかめず、
捨て去ろうにも捨て去れず、縁に会っては生起するのみ、総ては苦悩である。
知恵あり、正念あるとき苦悩は消え去る。
さまよえる己の念を己に引き戻せよ、誤った観念や認識から離れよ。
衆生は無明の闇の中でさまよい歩く、声を上げて叫ぶ、
帰るのは木霊でしかなく、虚しく時を過ごす。
仏の声を聴かずば、いずれの時にか道を得るや。
諸法従縁生
如来説是因
是法従縁滅
是大沙門説
縁起を観じて苦悩を去る。
阿羅漢のなしたる技、仏の説くところ。
絶えず縁起を感じて心を静めよ。
諸行無常
諸法無我
総ては縁起する。己の邪見を捨ててみよ。

LDN通信2月号

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道心おのずから道を開く、道心なければ道を得ず食を得ず。
唯野良犬の如く食を求めさ迷い歩く。禽獣の性を常として畜生道に落ちる。
生業を正して悪業を離れ、清浄な食を得て身を安んずる、
正命とはこのことを言う。
菩提心を基として生業に勤しむこれを正命という。
食のため、名誉と財をむさぼり、道心に背くことは己を失うに等しい。
よくよく考えねばならない。
己の心はこのことをよく知る、人の霊性のなせるところ。
唯一の清らかなるものから生まれた我らはよく知るところ。
食を得るために嘘をつき己を欺きますます欲望の闇を深くして、
道を誤り、人を惑わして苦悩ばかりが増す。
知ると知らざるとにかかわらず己の行いが己をつくる。
生きるためとはいえ人を惑わせてはならない。
己を傷つけてはならない。
清らかなる思いを動機として人にも我にも社会にも合法なる行いを常とせよ。
正命して初めてこの世における己れの場所が定まる。
失念せず己に問え、この食は清らかであるか、
苦悩や悲しみを離れているか、欲望の汚れにまみれていないか。
清浄であればそれは清らかな命を育むものとなる、
道心は堅固なものとなる。

現代の家族と子育てを考えるワークショップ(第8回)

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《終了しました》

近年,若者による「人間を“もの”のように扱う」犯罪を時々見聞きするようになりました。目を疑うような事例が散見されます。また,人付き合いが苦手な若者も増加しています。教育における大きな問題です。人格的な発達には「知的発達」と「感性的発達」の2つの側面があります。上記の問題は「感性的発達」の不全によって生じていると思われます。背景には,子どもたちが成長する環境である家庭・学校・社会の変化があるでしょう。
今回は,子どもたちの「豊かな感性」を育てるためにはどうすればいいのか,を参加者の皆さんと一緒に考えたいと思います。感性の発達には,発達段階に応じた課題があります。発達段階を「乳幼児期」「学童期」「思春期」の3つの時期に大きく分けて,どの時期にどういう配慮が必要なのかを検討したいと思います。ぜひご参加ください。

テーマ : 子どもたちの豊かな感性をどう育てるか
講 師 : 豊永亨輔(学校心理士),竹下  薫(臨床心理士),他〈不登校支援ネットワークスタッフ〉

主 催 : 不登校支援ネットワーク
対 象 : 保護者。教育・福祉・心理など、対人援助職の方。興味のある方。40名程度。
日 時 : 2018年2月17日(土)13:30~16:30
場 所 : 熊本市国際交流会館 大広間A(5階)
会 費 : 500円(資料代等)

お申し込み:(1)(2)どちらかの方法でお申し込みください。
(1) Webサイトから:「申し込み専用フォーム」に入力し、送信してください。

お申込みは、こちらから

(2) FAX:096-248-7209
①氏名(ふりがな)* ②TEL/FAX* ③メールアドレス* ④所属 ⑤年齢〈*必須〉をご記入ください。
様式は自由ですが,FAX用紙を,こちらからダウンロードすることもできます。

*申し込み多数の場合には定員に達した段階で受付終了とさせていただきます。


第8回ワークショップの案内文
この画像と同じ内容の案内文をこちらからダウンロードできます。

お問合せ
こちらの,「お問合せフォーム」より入力・送信してください。          

お問合わせは、こちらから

LDN通信1月号

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新年あけましておめでとうございます
新しい年の法話第一回です。
律義に明るく、知恵あり、定心を常として、己の三業を修める。
彼は阿羅漢と呼ばれる。人々の尊敬を集めて、徳を施すもの、応供とも呼ばれる。
この世の乱れの中で一筋の光明である。
帰依僧、僧伽に帰依し奉る。
阿羅漢に帰依し奉る。
大阿羅漢とその末裔たる阿羅漢たちに帰依し奉る。
三輪空寂の清浄を踏み行って大功徳を得て道を究めん。
己の心で己を清め、己の言葉で己を清め、己の行いで己を清める。
実に己の業によって己を清める。
正業とはまさにこのことである。
業の因果こそが世界をつくる。
善業ゆえの善果、悪業ゆえの悪果、阿頼耶識の暴流は私の願いを入れず。
菩提心を起せば転識の妙あり。他に道なし。
静かに思いを巡らせて因果を観察せよ、己の業の因果を見つめよ。
改めるは改め、踏み行うことは行え、己の行いが己を救う。
暗き夜道を歩く、燈明の明るさでも足元は照らせる。
知恵の光を灯せ、あてどない人生の暗闇が己をなえさせる前に。
仏陀の道を歩くものに道が開かぬわけはない。
深く決定してその道を歩け、諸仏は見ている。
清らかな信心と行いに勝る宝はない。三世に渡る妙法である

LDN通信 2017年12月号

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真実を語ることは大地に大いなる根を張る種を撒くことである。
良く熟慮された言葉は己の人生の支えであり、人々の光となる。
虚妄なる言葉は虚しく消えゆく、その言葉と共にその人の人生も消えゆく。
言葉を制せよ、言葉に惑うな、
多くを語り真実の実を含まない言葉は人々を傷つけ己もその言葉で亡ぶ。
誠実であれ、己を支配するのは己の言葉である。
考えを支配し、行動を支配する。天地にある言葉の力はその整合性と真実にある。
人々を豊かにするのも言葉の力である。
争いを確定するのも言葉の不調性である。穏やかに言葉の整合性を身につけよ。
貴方の行いも思考も言葉の文脈に置き換えられて人々は理解する。
言葉を深く洞察せよ、その言葉は自然事象の何をもって生起しているのか、
心と体と環境と何の因果によるのか。
己の言葉は己をつくる、己の言葉は人をつくる。
実に鋭利な刃物よりも扱いに注意を要するものである。
正語するとは実にこのことである。
天地は言葉でできている、人も言葉でできている。

LDN通信 2017年11月号

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人生は実に短く、多くのことをなす時間がない。無常にして迅速に時は過ぎゆく。
己の行いの詰まるところ、身の行いと口業と意業とが己である。それ清き人は幸いである。
彼は悟りと涅槃を得る。
人はこの世の争いの中で不安故に策を巡らせてその身の安寧を得ようとする。
しかし、この世の呪いはそれでは解けない。唯、般若と施に於いて自由を得る。
己に律義を得て、禅定を常とせよ。知足して、施し多き人生を送れ。あらゆる物事の本質が姿を現す。
般若こそが人生の課題を解決する唯一の手立て、これを求めよ。
他の何物もこれに代わるものはない。
閑寂な場所に座を設けよ。そこで仏の三昧を成就せよ。三昧のための三昧を成就せよ。
無功徳の三昧を成就せよ。それが世の栄達のためや諸々俗の目的であってはならない。
虚しく滅びゆくことのために事を行うのは余りに哀れである。
心を静め、己の行いを反省せよ。己の行いの因果と報いを観察せよ。
取るべきものと捨て去るものを熟慮せよ。取るべき物事の中に住して心の本質を極めよ。
仏の三昧を己の三昧とせよ。陀羅尼を持して心を仏の三昧に同参せよ。
暗き夜道も手明かりで歩む、もがく人生の苦悩は仏の知恵で解ける。
仏の慈悲を頼りにその道を歩め、幾多の行者の歩んだ道。
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