LDN通信2月号

印刷用画面
道心おのずから道を開く、道心なければ道を得ず食を得ず。
唯野良犬の如く食を求めさ迷い歩く。禽獣の性を常として畜生道に落ちる。
生業を正して悪業を離れ、清浄な食を得て身を安んずる、
正命とはこのことを言う。
菩提心を基として生業に勤しむこれを正命という。
食のため、名誉と財をむさぼり、道心に背くことは己を失うに等しい。
よくよく考えねばならない。
己の心はこのことをよく知る、人の霊性のなせるところ。
唯一の清らかなるものから生まれた我らはよく知るところ。
食を得るために嘘をつき己を欺きますます欲望の闇を深くして、
道を誤り、人を惑わして苦悩ばかりが増す。
知ると知らざるとにかかわらず己の行いが己をつくる。
生きるためとはいえ人を惑わせてはならない。
己を傷つけてはならない。
清らかなる思いを動機として人にも我にも社会にも合法なる行いを常とせよ。
正命して初めてこの世における己れの場所が定まる。
失念せず己に問え、この食は清らかであるか、
苦悩や悲しみを離れているか、欲望の汚れにまみれていないか。
清浄であればそれは清らかな命を育むものとなる、
道心は堅固なものとなる。

現代の家族と子育てを考えるワークショップ(第8回)

印刷用画面

《終了しました》

近年,若者による「人間を“もの”のように扱う」犯罪を時々見聞きするようになりました。目を疑うような事例が散見されます。また,人付き合いが苦手な若者も増加しています。教育における大きな問題です。人格的な発達には「知的発達」と「感性的発達」の2つの側面があります。上記の問題は「感性的発達」の不全によって生じていると思われます。背景には,子どもたちが成長する環境である家庭・学校・社会の変化があるでしょう。
今回は,子どもたちの「豊かな感性」を育てるためにはどうすればいいのか,を参加者の皆さんと一緒に考えたいと思います。感性の発達には,発達段階に応じた課題があります。発達段階を「乳幼児期」「学童期」「思春期」の3つの時期に大きく分けて,どの時期にどういう配慮が必要なのかを検討したいと思います。ぜひご参加ください。

テーマ : 子どもたちの豊かな感性をどう育てるか
講 師 : 豊永亨輔(学校心理士),竹下  薫(臨床心理士),他〈不登校支援ネットワークスタッフ〉

主 催 : 不登校支援ネットワーク
対 象 : 保護者。教育・福祉・心理など、対人援助職の方。興味のある方。40名程度。
日 時 : 2018年2月17日(土)13:30~16:30
場 所 : 熊本市国際交流会館 大広間A(5階)
会 費 : 500円(資料代等)

お申し込み:(1)(2)どちらかの方法でお申し込みください。
(1) Webサイトから:「申し込み専用フォーム」に入力し、送信してください。

お申込みは、こちらから

(2) FAX:096-248-7209
①氏名(ふりがな)* ②TEL/FAX* ③メールアドレス* ④所属 ⑤年齢〈*必須〉をご記入ください。
様式は自由ですが,FAX用紙を,こちらからダウンロードすることもできます。

*申し込み多数の場合には定員に達した段階で受付終了とさせていただきます。


第8回ワークショップの案内文
この画像と同じ内容の案内文をこちらからダウンロードできます。

お問合せ
こちらの,「お問合せフォーム」より入力・送信してください。          

お問合わせは、こちらから

LDN通信1月号

印刷用画面
新年あけましておめでとうございます
新しい年の法話第一回です。
律義に明るく、知恵あり、定心を常として、己の三業を修める。
彼は阿羅漢と呼ばれる。人々の尊敬を集めて、徳を施すもの、応供とも呼ばれる。
この世の乱れの中で一筋の光明である。
帰依僧、僧伽に帰依し奉る。
阿羅漢に帰依し奉る。
大阿羅漢とその末裔たる阿羅漢たちに帰依し奉る。
三輪空寂の清浄を踏み行って大功徳を得て道を究めん。
己の心で己を清め、己の言葉で己を清め、己の行いで己を清める。
実に己の業によって己を清める。
正業とはまさにこのことである。
業の因果こそが世界をつくる。
善業ゆえの善果、悪業ゆえの悪果、阿頼耶識の暴流は私の願いを入れず。
菩提心を起せば転識の妙あり。他に道なし。
静かに思いを巡らせて因果を観察せよ、己の業の因果を見つめよ。
改めるは改め、踏み行うことは行え、己の行いが己を救う。
暗き夜道を歩く、燈明の明るさでも足元は照らせる。
知恵の光を灯せ、あてどない人生の暗闇が己をなえさせる前に。
仏陀の道を歩くものに道が開かぬわけはない。
深く決定してその道を歩け、諸仏は見ている。
清らかな信心と行いに勝る宝はない。三世に渡る妙法である