真言尼寺の窓から

真言寺・真言尼寺紹介

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真言寺・真言尼寺の巡拝道の仏様を 
横堀妙音さんの バッハと 
高島戒空さんの 映像で 公開いたします。
聖天様はもともと非公開です。
多羅菩薩は非公開とさせていただきます。
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バッハについて

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梅雨に入り雨がよく降ります。
昨日は晴れていましたので、田んぼで代掻きをしました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本では緊急事態宣言が解除されましたね。
それでも世界中で、新しいウイルスが猛威をふるっています。
さぞ不安に思われていることでしょう。
武漢で沢山の人々が感染し、世界へ広がって、沢山の方が亡くなられたので、追悼の意味を込めて「武漢肺炎」と呼ばせていただきます。
その不安を乗り越えるために、今私が出来ることを色々考えました。

まず、横堀妙音さんのバッハのピアノを、真言尼寺の周辺の自然の映像と共に世界の人々に送りたいと思います。

彼女は統一前の西ドイツでピアノを学び、古いドイツ音楽の響きをよく習得されていました。そして真言尼寺でご主人と共に得度されて、今祈りと共にピアノを弾かれています。

横堀さんのバッハのピアノの音に耳を傾けて下さい。
このように聞こえて来るのが、判るでしょう。
「神は あなたのそばにいますよ。光を感じて窓を開けて下さい。」
「仏は あなたの そばにいますよ。毎日の小さなことを大切に、希望を失わないで」と。
コンサートピアノを弾かれる訳ではありませんので、コンサートのバッハを聞きなれた方々には、違和感があるかもしれません。また教会でのバッハを最高と考える方々にも、
違和感があるかもしれません。

しかし私は 日常に「神を見た」のがバッハの真実だと思っています。
バッハは常に毎日の小さことに神を見ていたと思っているのです。
これが次の時代の音楽や宗教の基礎になったと思っています。

そのバッハを弾くことが出来るのは、本当に数少ない方々です。
ヨーロッパの方にもアメリカの方にもアジアの方にもアフリカの方にも中近東の方にも「バッハ」は「小さな希望」を与えてくれると思います。
音楽は世界言語です。
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真言尼寺の窓から

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ホトトギスが、今年も良い声で鳴いています。
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真言尼寺の窓から

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皆さま お久しぶりです。
何年もここに書くことはしませんでした。
熊本震災があり、大変ご心配をおかけいたしました。
いろいろなお気遣い誠に有難うございました。
直ぐにとは行きませんでしたけれど、少しずつ平常になりつつあります。
真言寺の住職の祈りに対する態度が、真言寺と真言尼寺を支えました。
私は、真言尼寺で長年にわたり聖天様を拝んできました。
今、聖天様は例会には私が拝んでいますが、日常は真言寺の住職が拝み始めています。
そして私は、ターラ菩薩を拝む為に、少しばかり準備をしています。
訳が解らないと、お叱りを受けそうです。
しかしながら、どうしても必要だと考えてのことです。
そのため真言寺住職が、人前に出ることも自然と少なくしています。
どうぞご理解いただきますようお願い申しあげます。

巡礼って何するの?

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巡礼の仏様のお話です
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文化財の展示に思う(2)

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桜の花が満開となっています。武具の古文書などお送り頂き有難うございました。

またいろいろな御意見有難うございました。

色についてお話したつもりでしたが、御心配をおかけいたしました。

分類項目として江戸期には既に紅糸がつかわれていたようですが、古文書に「緋」とある場合は「緋」として展示いただきたいという思いはかわりません。

色彩と言語は想像以上に人間を動かすものだと考えております。

文化財の展示に思う

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文化財の展示に思う

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虚空蔵菩薩求聞持法について

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皆様いかがおすごしですか?

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真言尼寺の窓から~藤原京を覗いてみよう

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奈良仏教以前はどうなっていたんだろう?

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真言尼寺の窓から

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奈良仏教を覗いてみよう

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